ワーキングプー太郎

働く貧困層のリアルとそれほど悲観していないその本人

真面目な話

横文字がもたらす功罪

2017/01/11

とても便利でひどく残酷

こんばんは。じやです。暑かったり寒かったり大変ですね。風邪など引かないように気を付けましょう。

今日は横文字の話。主にカタカナ表記される、外来語や外国語のことですかね。もはや日常生活に浸透しすぎて無意識に使っている人がほとんどだと思います。(正月の「志村&鶴瓶のあぶない交友録」での英語禁止ボウリングを見ているといかに普段から無意識に横文字を口にしているかがよくわかります。※あのコーナー大好き。)

むしろ日本語より伝えたいことが伝わる

日本語で言うより意味が分かりやすいものって名詞でも動詞でもたくさんありますよね。

・「実はブログやってるんです。」
伝わる。100%伝わる。そもそも「ブログ」を表現する日本語を知りません。さしずめ「ネット上の日記」くらいの認識でしょうか。

・「ドメインが年間1円なんてコスパがいい!」
伝わる。「費用対効果が高い」と言われるより直感的にお得感が伝わる。ちなみに最近まで「対費用効果」だと思ってました。

・「ダブったから一個あげるわ。」
伝わる。「二個重複した」なんて言ってられない。「三個重複した」を「トリプった」と言ったりするのは自分だけだと思いますがね。

横文字って便利。圧倒的便利。もう純粋な日本語だけでは生きていけなくなりました。しかし弊害もあります。

軽く聞こえる、軽く言える

「フリーターが書くブログ」さらっと書きました。しかしこの一文が隠しているものは「定職にも就かず非正規雇用でフラフラしているやつがネットで日記を書いて遊んでいる」という事実です。(え、耳痛い…。)
なんとなく事の重大性をうやむやにしている感ないですか?
「ニート」とかその最たるものだと思います。「無職」の字面が与えるインパクトがどこかにいってしまっています。
「ブラック企業」なんて言葉もまずいですね。表現として便利なので自分も使いますけどね。本来「ブラック企業」と言われる会社があれば、会社がブラックと言われないように改善、是正するのが筋だと思うのですが、働いている人間が「うちはブラックだ」と言いながらも働くのを辞めないうちは、「今流行のブラック」、「どこ行ってもブラックでしょ」そんな事を言っているうちは、ブラック企業はなくならないと思います。
ちなみに一日14時間拘束で残業代や社会保険はおろか、毎月の給与明細すら出さない僕の前の職場よりブラックな職場に勤めてる人いる?^^(こういう「ブラック自慢」も本当はよくないと思います。)

気付けば横文字よりブラック企業について書いてしまった感がありますが、マスメディアも本気で問題にするなら「ブラック企業」より例えば「違法搾取団体」とか一目で「悪」を思わせる呼称を考えたらよかったのにな、と思います。
ちなみにまったく関係ありませんが小池百合子知事が連呼する「レガスィー」は「遺産」という意味です。

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