ワーキングプー太郎

働く貧困層のリアルとそれほど悲観していないその本人

真面目な話

相対的貧困で誰もが貧困に

2017/01/11

他所は他所、うちはうち。

こんばんは。じやです。「ワーキングプー太郎」なんてふざけた(?)タイトルでブログをやっていますが、今日は名乗るからには触れておかなければならないと思った話題を。

ちょっと前に炎上して問題になった、『貧困JK』で検索すれば事の顛末がほぼほぼ出てくるあの話題です。

突っ込み所が多すぎてなかなかどう意見を述べたらいいかよく分からないので一つずつ切り取っていきます。

「絶対的貧困」とは違う「相対的貧困」

人間として最低限の営みもできないような状態なのが「絶対的貧困」。ホームレスなどと言われる人たちがそうでしょうか。わかりやすいですね。これはもう「絶対に貧困」です。
対して「相対的貧困」とは、「等価可処分所得の中央値の50%以下で暮らすこと」とされているらしいです。わかりにくいですが、自分は完全にこの層です。胸を張って「ワーキングプー太郎は相対的貧困だ」と言えるでしょう。よかった。(よくない)

貧困JKの貧困具合

「クーラーがない」、「塾に行けなかった」、「1000円のキーボードでタイピングの練習」、「入学金50万円が捻出できず専門学校への進学を諦めた」。
これだけ聞くとなかなかハードコアな貧乏エピソードですね。まあ諦めずに新聞配達をしながらでも進学した方がロックだとは思います。

貧困バッシング

「1000円ランチ」、「同じ映画を何回も見ている」、「高い画材を持っている」。等が発覚し炎上。
ネットって怖いですね。テレビで映り込んだものが分析され、Twitterが特定され、炎上する。
「貧乏人が贅沢をするな!」というわからんでもない理由なのだろうけど、この1円の得にもならない「ネット上で叩くという行為」に情熱と時間を割ける人たちのモチベーションは一体何なのだろうか。
ちなみにもしこのブログが炎上して、どこからか自身の顔写真が発掘され晒された暁には「なんだこのエラの張った顔は!韓国人か!」くらいのことは書かれると思います。ので、違うよ、と先に言っておきます。(その前に燃やさない努力を)

貧困バッシングバッシング

ついには部外者によるデモまで起こります。当事者なら労働の対価として得た賃金でフルカラーのピッカピカのプラカードを作ってデモするぞ、なんて考えには行き着きません。この辺りから「一連の騒動のすべてがなんだか気持ち悪い」と感じ始めましたね。報道の有り方から貧困の線引き、炎上、果ては政治利用に。

では相対的貧困層はどうするべきか

よく考えると「相対的貧困なんてなくなるわけがない」という当たり前の事(誰かより貧乏、など言い出せばキリがない事)に気付いてしまったので、「自分が貧乏である事を社会のせいにしている人たち」がそのままでいてくれている間に、その人たちを出し抜いて金持ちになるしかないという結論が出ました。(それもまた難しいけれど)

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